ポラリス投資顧問株式会社

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先人達の教訓

RCI

■RCIの計算方法

RSIはJ・ウェルズ・ワイルダー(Welles Wilder)氏により開発された、ある期間内の株価に順位をつけ、日数との相関関係を示したのがRCIです。
株価が上昇を続けている場合、株価の数字は日付が新しいものほど大きくなっているはずです。一方、株価が下落を続けている場合、株価の数字は日付が新しいものほど小さくなっているはずです。よって、株価が足許の相場状況においてどれだけ上昇あるいは下落してきたかを知るために、株価の順位と日付の順位にどれだけ相関関係があるかに着目したものがRCIです。

RSI=100-(100÷(1+RS))
RS=上昇幅のX日平均÷下落幅のX日平均

RCIの計算式とグラフ

Xの値(日数)を変えることでオシレーターの感度を変化させることが出来ます。ワイルダー氏は、当初14日平均を採用しましたが、9日平均を使うものが増えました。9日間平均のRSIは14日平均のRSIに比べ振幅が大きくなり、感度は高まっています。短期平均に変えることで感度は高まり、長期平均に変えると緩やかなものになります。

RSIは価格のモメンタムを数値化し、終値の変化のみによって決まります。一般的に「相対的な強さ」の概念は、個別銘柄の価格をTOPIX株価指数等の広範な市場指数で割った比率を求め、その比率により個別銘柄のマーケットに対する相対的なパフォーマンスを知ることで求めますが、RSI(相対力指数)は、名前こそ相対力ですが、一般的概念と共通するところが全く無くありません。RSIは1系列(1銘柄、1指数)の直近の価格により重みを置いた速度といえます。

RSIは0-30%のボトム水準から反発してきたときが「買い」となり、反対に70-100%のポーク水準から版落してきたときが「売り」のタイミングとなります。ただ、上昇トレンドが続いたときや、下降トレンドが続いたときは上限の100%に張り付いたり、下限の0%に張り付いたりしますから、その有効性が低下します。

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