ポラリス投資顧問株式会社

サービスのご案内

サービスのご案内

先人達の教訓

ストキャスティックス

■ストキャスティックスの計算方法

RSIと同様、売られ過ぎ買われ過ぎを示すと言われている代表的なテクニカル指標です。ジョージ・レーン博士により開発された。この指標は株価が下落するときは一日の安値近辺で取引が終了するという習性があり、上昇するときは高値近辺で取引が終了するという傾向があるという前提のもと開発です。ストキャステックは%K、%Dという二つの数値から成り、%Kはより早く株価の動きに反応する一方、重要性は%Dが高いとされる。一般的な見方は%K、%Dがそれぞれ20%から25%にあるときは売られ過ぎ、75%から80%にあるときは買われ過ぎとされる。また、%Kが%Dを下から上抜いた地点を買いサイン、逆に下抜いた地点を売りサインとして利用されることもあります。

ストキャスティックスは基本的には2本の線で構成してますので、計算式は2つあります。
2本の線は、それぞれ%K、%Dであらわします。

%K=(KC/KP)*100
%D=(KCの3日移動平均/KPの3日移動平均)*100
  KC=(終値-過去n日間の最安値)
  KP=(過去n日間の最高値-過去n日間の最安値)
slow%D=%Dの3日移動平均

ストキャスティックスの計算式とグラフ

-Kラインだけでも、80%以上を買われ過ぎとし、20%以下を売られ過ぎとして利用できますが、すぐに100%や0%に達してしまい、レンジにばらつきが生じます。そのため、-Kより滑らかな動きで-Kラインに遅効する3日移動平均の-Fastラインと併用します。また、-Kと-Fastとの関係の動きはやや粗いという欠点を補うため、-Kの役目を-Fastに譲り、-Fastより滑らかな動きをする-Slowを-Fastの代わりに利用するという方法が考案されました。一般に、-Fastと-Slowの交点はパフォーマンスの高い売買サインとみなされます。-Slowを-Fastが下から上に突き抜けたとき(ゴールデンクロス)は買いサイン、反対に-Slowを-Fastが上から下に突き抜けたとき(デッドクロス)は売りサインとされます。株価がある一定のレンジで動いている場合、「押し目買い」や「利食い売り」に効果的です。

ストキャスティックスの設定期間は、日足では通常20日から30日程度、週足では10週から30週程度が用いられます。

ページトップ